こころの問題を
あつかう者
…としてのお約束。
はじめまして
心理セラピストの
早川菜々です。
まずは、このページにたどりついてくださったことに、心から感謝いたします。
こうして、あなたと出会えたことがとてもうれしいです。
わたしは、こころの問題に目をむけること自体、とっても勇気のいることだといつも感じています。
・生きづらさを感じていても、人のせいや環境のせいにしたり
・何もないふりをし続けることだってできるのに
一歩すすめて自分のこころの中をみまわすことは、とっても立派なことだと思うのです。
それが、ほかの人に非難されそうなことがらであっても、いえむしろ、そうであればあるほど向き合うことには不安がともなうでしょう。
そして、ある特定のことができなかったり、物事のとらえ方にイヤな癖があるといった問題で、それがどうやら、過去にうけた傷が原因ではないかと思われるような場合、そのことに向き合うのは、どれほど恐ろしいことでしょうか。
そうしたことを乗り越えて、問題解決に向かう姿に、人間としての崇高さを感じることができるのです。
カウンセリングを通してわたしが教わったことは...
ひとりひとりの人には
・産まれたときにそなわった絶対的な「生きる力」
・よりよく「生きる権利」
・自分らしく「生きる知恵」
が、あるということでした。
正しい答えは、みんなクライアントさんの中にありました。
わたしの仕事は、それを一緒にさがして、その方がそれを手に入れるのを見届けることだったのです。
それがたとえどんな問題であろうと
わたしは
すべてのクライアントさんに
敬意をはらいます。
そして
解決するために行動しているあなたを
最後まで支援します。
それが、こころの問題をあつかう者としての
わたしのお約束です。